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石善学園ブログ

新潟第一中学校・新潟第一高等学校のブログです。
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終業式が行われました。

 7月22日(月)令和元年度1学期の終業式は、熱中症防止のために剣道場にて、中学生が整列し、他の学年は、教室で放送を聞くという形でした。

 校長講話では、選挙の話に始まり、応援の力、自信をもって生活してほしいということなどが話題となりました。概要は以下の通りです。

 

 昨日は参議院選挙、選挙権のある高3生は、投票しただろうか。若者たちの投票率が上がれば、政治の目は若者に向くはず、18歳の誕生日を迎えたら、必ず投票してほしい。

 昨日は、エコスタで、高校野球新潟大会の準々決勝、ベスト4が決まった。エコスタでは、球場全体が揺れる各学校の応援には、いつも感動する。応援歌、応援合戦、満員の観客の歓声の中で、選手たちは、アドレナリン全開、溌剌(はつらつ)とプレーしていた。

 10年ほど前、チェスの世界チャンピオンが、スーパーコンピュータと対戦し勝利、チャンピオンのインタビュー、「終盤、周りの人たちが、私を応援してくれたが、対戦したコンピュータを応援するコンピュータはいなかった」と話していたのを覚えている。

 1400年前の唐の時代、魏徴は、「述懐」の最後から2行目で、「人生意気に感ず」と謳ったが、ロボットやAI時代にあって、人間の感情や感性、意気は、益々重要かも知れない。

 皆さん1人1人の最初の応援団は、皆さん1人1人、自分で自分を応援しない人を誰が応援するか、世界にたった1人の自分を大事にして、自信をもって応援し続けてほしい。

 さて、1学期の始業式は春だったので、人の世は無常という、花がテーマの漢詩、和歌、俳句を1つずつ取り上げ、定番の「これからが、これまでを決める」と話をした。

 今日は、中学生に贈る詩を探してきたが、最後に中学部長河内先生に読んでもらう。

 さわりを少し、人には無限の可能性がある、皆さんは、若く柔軟な生命力を持ち、そして時間にも余裕がある。皆さん自身が未来そのものであるともいえる。

 そんな皆さんには、失敗など恐れず、やればできるという自信をもって突き進んでほしい。言い訳しながら生きるなんて、若い皆さんには、全く似合わない。

 特に、高校3年生には、大学受験勝負の夏、高校生活最後の夏、心からエールを送る。

 では、河内先生の朗読で終わる。

 

          才能のない人なんていない   松原 惇子

この世の中に、才能のない人なんてひとりもいない。

あなたはきっと、才能を理由に何もしないだけなのではないかしら。

人は誰でも才能の引き出しを持って生まれてくる。

あなたは自分の中にある引き出しに気づくべきだ。

引き出しの中には、あなたが想像もしなかった才能がいっぱい詰まっている。

なぜ、あなたは引き出しを開けようとしないの。

これから何でもできるというのに、引き出しを開けずに一生を終わるつもり。

あなたには、ありあまる才能がある。

今から何にでもなれる。

やろうと思いさえすれば、・・・。

あなたに足りないのは、才能ではなく、意思。

 

 この夏を通じて、自分自身を見つめなおし、生徒たちが更なる成長をすることを願うとともに、教職員一同、その一助となれるよう励んでまいります。

 なお、本校は812日から816日まで夏季休業となります。ご了承ください。

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