SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

石善学園ブログ

新潟第一中学校・新潟第一高等学校のブログです。
<< 平成29年度中学3年生海外研修報告 | main | 平成29年度 高校海外研修報告 >>
平成30年度が始まりました。

 4月5日(木) 午前中に新任式、始業式が行われました。

 本年度は新たに3人の先生が新任されました。

 
  始業式での校長先生からの講話では、定番のこれからがこれまでを決めるという話しから始まり、校舎改築の具体的な工程について話がありました。
校舎改築については、石善学園創立以来の大事業に当たり、様々な面で影響もあるが、その影響を最小限に抑えるため、部活や学校行事等に工夫が必要となる。安全を第一に、坦々と与えられた環境、境遇で自分たちにできる精一杯の努力をしようではないか、とのことでした。
  次に、武満徹氏の「合唱の美しい響きを作り出すには、人の歌を聴かなくてはならない、そして人も自分の声に耳を傾けているのだということを知らなければならない」という合唱に関わる話から、近年の社会問題についても触れられました。
武満氏は合唱とは、互いの存在、個性を尊重し、耳を澄まし、耳を澄まされ、一つの調和、ハーモニーを形作っていくものであり、この世に生まれた人は、この世に人として生を受けた人は、誰もが、この世の合唱隊の一員であるのかも知れない。といった趣旨の言葉を遺されており、校長先生は武満氏の言葉を現代に当てはめて、今社会を眺めれば、身勝手な理屈で犯罪に走る人間が後を絶たず、国どおしの独善を極めたような外交や拝金主義も目にする、学校という狭い社会でも、いじめというみっともない、卑怯なことが起こり、社会問題にもなっていると語られました。
 最後には、校長先生自身の自戒も込めて、人の声に耳を傾けることなく、自由の名のもとに自分ひとりの歌を大声で歌って恥じない、そんな人間にはなりたくないものだという話しで結ばれました。

 
 本年度も石善学園は教職員、生徒が一体となって進んでいく所存であります。本年度もよろしくお願いいたします。

| 学校からのお知らせ |