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石善学園ブログ

新潟第一中学校・新潟第一高等学校のブログです。
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高1海外研修報告
 高校海外研修はアメリカ東海岸のボストン、ニューヨーク、ワシントンをめぐり、アメリカ合衆国の歴史・文化・経済・政治を体感する7泊9日の研修の旅でした。見学だけではなく、ホームステイ、ニューヨークとワシントンでそれぞれ活躍されている日本の企業の方々との懇談会もありとても内容の充実した研修になりました。
 
第1日目 【ボストン】 Friday, March 11
成田空港から約13時間のフライトの後3月11日(金)午後5時頃、ボストンのローガン空港に到着した。入国手続きなどを無事終え、ホテルに向かうバスに乗り込みホテルに向かった。天気は晴れで、月がきれいに見えていました。長時間のフライトにもかかわらず生徒はみな元気にホテルにチェックインをし、それぞれ荷物を自分に部屋に置き、ロビーに再集合して、夕食会場である『UNO』というピザレストランへ行きアメリカで最初の食事をした。


    (アメリカでの最初の食事)

 
第2日目 【ボストン】 Saturday, March 12
ボストンでの最初の見学地であるハーバード大学に行った。ハーバード大学ではキャンパスガイドを務めるハワイ出身で2年生のキャサリンが出迎えてくれ、さっそく元気よく大学の歴史、学生の生活、施設や建物についてガイドをしてくれた。生徒はいきなり聞くネイティブの英語で、しかも早口であったので理解するのに苦労しているようではあったが、みな熱心に彼女のガイドに耳を傾けていた。

  
キャンパスガイドの説明を聞く     ジョン・ハーバード像にて

 

次にボストン美術館に行き、1時間ほど名画を鑑賞した。フリーダムトレイルは時間の都合上、歩いてめぐる代わりにバスからガイドさんの説明で名所を確認した。その後、昼食を取り、一路ハイウェイを走りホームステイ先のファミリーが集合するアマースト近郊の教会の集会所に向かった。集会所に着くとホストファミリーのリーダー役のマリーさんが出迎えてくれて、9歳の息子と7歳の娘が準備のお手伝いをしていた。ピザやサラダやおにぎりまで用意していてくれた。女子の生徒たちはおにぎりを握る手伝いなどをして子供たちとすぐに打ちとけていた。次々にホストファミリーが到着し、生徒たちは多少緊張気味ではあったがホストファミリーとしばらく歓談をしたのち、それぞれホームステイ先へと向かった。


  
 ホストファミリー(1)       ホストファミリー(2)

  
ホストファミリー(3)         ホストファミリー(4)

第3日目 【ボストン近郊】 Sunday, March 13
 
各ホームステイ先で一日を過ごす。
 
 
第4日目 【ニューヨーク】  Monday, March 14
土曜日に別れた教会の集会所にふたたび集合した。生徒は一人一家庭のホームステイを経験してそれぞれ精神的に一回り成長し、ちょっぴり大人になったような顔をしていた。ホストファミリーと別れ、バスでニューヨークへと向かった。4時間ほどバスに揺られ昼食会場のPlanet Hollywoodに到着した。昼食後、タイムズスクエア、自由の女神に行ったが、あいにくの雨で、自由の女神は遠くにかすかにその姿が見える程度だった。かすかに遠くに見える自由の女神を後にして、9・11同時多発テロで崩壊した世界貿易センタービルの跡地に作られたグランドゼロ・9・11メモリアルを訪れた。雨にもかかわらず多くの人々が犠牲者の冥福を祈っていた。その後世界経済の中枢であるウォール街にあるニューヨーク証券取引所に行った。再びマンハッタンを北上し、クリスマスツリーやスケートリンクで有名なロックフェラー・センター、それに向かい合って立っている聖パトリック教会を訪れた。 それからマンハッタンにある新潟県物産のアンテナショップ「新潟物産PRコーナー」を訪れ、この後食事をしながらお話を伺うことになっていたNY新潟県人会の大坪賢次会長らに迎えられた。その時の様子は3月16日付の新潟日報朝刊で紹介されました。同じビルの中にある日本料理店でNY新潟県人会の大坪賢次会長と秋葉区出身で総合建設コンサルタントの大滝哲生氏、新潟日報編集局報道部記者の石田篤志氏、新潟第一中学校のOBでJTB USAでトラベルコンサルタントの武田雄太氏と一緒に食事をし、3人の方から今までのご経験や海外で仕事をする大変さややりがいについて話していただき、とても刺激的な一時を過ごすことができました。生徒にとってとても貴重な体験となりました。

  
 タイムズ・スクエア          グランドゼロ・9・11メモリア

  
    ニューヨーク証券取引所       ロックフェラー・センター

  
   新潟物産PRコーナー        新潟県出身者との食事会(1)
  
 新潟県出身者との食事会(2)               新潟県出身者との食事会(3)

第5日目 【ニューヨーク】 Tuesday, March 15 
国連本部に行き国連職員による説明を受けながら国連ビルの内部を見学した。幸運にも日本語によるガイドということもあり、生徒は真剣に説明に耳を傾け、過去に起きた戦争や今も続いている国際紛争や平和維持活動などについて多くを学ぶことができた。次にニューヨーク市民の憩いの場でもあるセントラルパークに行った。公園のあちこちに岩の一部が顔を出しており、マンハッタンがおおきな一枚岩の上に立っていることが実感できた。その後、前日雨にかすんではっきりと見ることができなかった自由の女神像を見るためにバッテリーパークに行った。曇っていたが雨が降っていなかったのでニューヨークの象徴とも言える自由の女神をはっきりと見ることができた。予定より少し遅くなったがグランドセントラル駅に行き、生徒はアメリカではじめて自分で注文をして食事をとる体験をした。英語にも少し慣れてきたようでそれぞれが思い思いの昼食を楽しんでいた。次にエンパイア・ステート・ビルに向かった。予想に反してそれほどの混雑もなくスムーズにエレベーターで86階にある展望台に上ることができた。展望台からはマンハッタンにひしめく高層ビル群を一望し、遠くには自由の女神像も見ることができた。順調に予定していた見学が終わり、夕食まで時間の余裕ができたので、アメリカ人の日常の生活を実感できる食料品スーパーマーケットTraderJoesとドラッグストアWalgreensに行き、陳列されている食料品からアメリカと日本の食文化の違いを実感し、買い物の体験もできた。夕食をとったレストランが、タイムズスクエアに面していたこともあり、夕食後一段ときらびやかで観光客で混雑していたタイムズスクエアでひと時を過ごし、「オペラ座の怪人」などロングランを続けているブロードウェイの劇場を眺めたのちホテルに戻った。

  
 国連本部の前にて          国連職員によるガイド

  
 公開されていた会議場        実際に使用された地雷など

  
 グランドセントラル駅        エンパイア・ステートビル展望台

 
 展望台からみた高層ビル群       タイムズ・スクエア
 
第6日目 【ワシントン】 Wednesday, March 16
朝8時にニューヨークのホテルを出発し、専用バスでワシントンに向かった。12時頃ワシントンに着きレストランで昼食をとった後、リンカーン記念館に行った。奴隷解放宣言や「人民のための政治」の演説で有名な第16代大統領エイブラハム・リンカーンの巨大な大理石像がある。南側の内壁面には「人民の、人民による、人民のための政治」で有名なゲティスバーグ演説が刻まれている。次にスミソニアン博物館群の一つである国立航空宇宙博物館を訪れた。ライト兄弟の飛行機やアポロ11号の司令船など航空や宇宙技術に関する展示が充実しており、とても人気のある博物館で多くの人が訪れていた。次に国立自然史博物館を訪れた。この博物館もスミソニアン博物館群の一つであり、航空宇宙博物館と同様に人気のある博物館である。太古から現代にいたる地球の自然史を学べる博物館であり、入り口からすぐのところに展示してある象のはく製は圧巻だった。6時頃ホテルにチェックインをし、7時からワシントンで活躍するANAワシントン支店セールスマネージャーの星川教和氏の講演を聞いた。写真入りのハンドアウトを準備していただき、まずアメリカの学校に関して、スクールバス・給食・学費・学校区・授業・大学入試について説明してくださいました。次に生活に関して、住居・通学・通勤・買い物・日本と比べて高いもの(医療費・レストランでの食事・税金)・日本と比べて安いもの(ガソリン・衣類・食料品)について説明をし、アメリカ人の特徴、サービス産業での日米の違い、食文化など多岐にわたって説明をしてくださいました。

  
 リンカーン記念館の前にて      ワシントン記念塔

  
 国立自然史博物館(1)       国立自然史博物館(2)

  
 星川氏の講演            講師の星川教和氏と

第7日目【ワシントン】 Thursday, March 17
見学最終日。まず国会議事堂を訪れた。天気も快晴で春の陽気となり、こぶしやおかめ桜などが花盛りだった。St. Patrick Dayということで、緑のものを身に着けた人々が大勢いた。次にホワイトハウスに行ったが、ホワイトハウスに入る車の厳重なチェックの様子を見ることができた。同時多発テロ以来一段と警備が厳重になったそうだ。その後、ポトマック川を渡り、アーリントン国立墓地に行った。ここには第35代大統領ジョン・F・ケネディやスペースシャトル「チャレンジャー」の事故で亡くなった宇宙飛行士など国民的英雄が眠る。無名戦士の墓では陸軍衛兵交代のセレモニーを見学することができた。レストランで昼食をとった後、バスで40分くらい走ったところにある国立航空宇宙博物館の別館にあたるスティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターを訪れた。広島に原爆を投下したエノラ・ゲイなどの第二次世界大戦時に使用された戦闘機や朝鮮戦争およびベトナム戦争時の航空機や冷戦期の航空機、エール・フランス・コンコルドなどのビジネス航空機がところせましと展示されていた。また、スペース・シャトル・ディスカバリーなどの宇宙船やロケットが展示されているコーナーもあった。再びワシントンD.C.に戻り、翌日空港へ出発する時間が早くホテルで朝食が取れないので、その朝食を調達をしにスーパーマーケットに立ち寄りショッピングをした。中華料理屋で夕食を食べ、ホテルに戻った。

  
 国会議事堂             ホワイトハウス

  
 ホワイトハウスの入口の検問     衛兵交代

  
 ジョン・F・ケネディーの墓      アーリントン国立墓地

スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター






 
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